脱所有社会の衝撃

寿命が限られている中「自分らしい時間、自分で有効に使える時間」にこそ真の価値があるというのは納得できます。ただし「所有しない方が選択肢が広い」というのは条件付きです。例えば「持家と借家」なら持家(所有)の方が、より「設計やリフォームなどの自由」が得られます。

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■機能経済時代の成長分野「五コウ一楽」

健康、旅行、学校(教育)、代行、不幸、楽(エンターテインメント)

■時間志向を促す動機 キーワード=「和・希・安・楽」

1.楽しさ (発見、感動、体験なども含む)
2.時間を節約できる利便性(代行ビジネスの利用)
3.時間を安く買う(供給側は時間割引などで差をつけるとよい)
4.希少性(別荘での避暑やヨット遊びなど)
5.安心の購入(ジム等で健康を買う等)
6.心地良さや癒し(エステやマッサージ)
7.コミュニケーション(人と交わりたい欲求)
8.達成感(ボランティアや学習・勉強)





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<本名:市岡揚一郎>
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